
木岡史/Kioka Fumi
1998年兵庫県生まれ。2016年京都市立芸術大学入学。現在、同大学日本画専攻在学中。
主なグループ展に、2018年五芸祭「chAIn展(愛知県立芸術大学)」、京都市立芸術大学日本画専攻3回生4人展「かさねはじめ(ギャラリーマロニエ)」などあり。
「そこに在るものの存在」をテーマとして、自然物や人間を描いている。
作品を前にした人が、その絵の中に溶け込むような感覚になり、存在感を感じとってほしい。そんな思いで空気感や湿度といったものを大切にして制作している。
また、子どもの絵の表現や可能性に関心を持ち、絵画教室で授業のアシスタントを行なっている。
らくさいアートスタイルへは「見つけて感じて日本画ワークショップ」「みんなの顔フラッグプロジェクト」で参加。
「みなさんへ。見つけて感じて日本画ワークショップでは、描くものを選んでもらい、ゆっくり見ることを大切にしています。ぜひみなさんの見つけた発見を描いてみてくださいね。」

2018.10.01
墨と顔彩を用いて絵を描くワークショップです。絵本を読んでいて、この動物の毛、ふわふわしてそう! とか、このカブ重そう! と思ったことはないですか?そこに描いてあるものには、手ざわり・重さ・におい……いろんな特徴が感じられますね。このワークショップでは、実際に描くものを横に置いて、じっくり観…
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