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らくさいアートスタイルにご参加いただき誠にありがとうございました!

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さいきん上桂に引っ越しました。カーテンがないので日焼けが止まりません。

「日常にアートを」を合言葉に

気付けばらくさいアートスタイルの開催から2週間ばかり。その節は、みなさま誠にありがとうございました! 3日間のイベントを、誰も怪我なく、欠けることなく終えることができほっとしています。はじめに手帳に日程を書き入れたときはずいぶん先のことだと思っていましたが、準備を始めてしまうとあっという間ですね。
「数年後の洛西の日常に、アートや音楽がありますように」。そんな思いから出発したらくさいアートスタイル。よくもまあ、いきなりこんなにもいろいろな「やりたいこと」を詰め込んで、3日間も開催したなと思います。まだまだ足りない部分や課題点もたくさん浮かんできましたが、ひとまずこんなところではないでしょうか。
今ではすっかり日常が帰ってきて、すこしさみしくもあります。なんて、これこそまだまだ「日常」がアートや音楽とは別のところにあるという事実に他なりませんね。

「らくさいアートスタイル」という名前に込められたもの

名は体を表す、なんて言葉がありますがまさにその通りで、「らくさいアートスタイル」、この決してオシャレだとかカッコイイとは言えない名こそが今回のイベントそのものなのだろうなと思います。思いと意味しかないような、この名前。
らくさいライフスタイル(らくさいを元気にするためのNPO法人です)の単純なもじりのような、それでいて「らくさい」で「アートをする」という意味もあるような、いやそれ以上に、これが「らくさい」の「アートのある姿」だ、という表明でもあるような。そして一般的に「○○スタイル」という言葉に込められるような、闘志すら感じさせる意志の姿でもあるような。
逆に言うと「思い」と「意味」があれば、必要十分なんですよね。あとは「意図」とか「伝え方」、あるいは「見せ方」みたいな「デザイン」の部分ですね。らくさいアートスタイルがこれから、どんな形で、どんな場所で、どんなふうに発展してゆくのかはまだはっきりとは分かりませんが、また違った形ででも、再びあなたにお会いできることを楽しみにしています。

出会ってくださったすべての方に、感謝を込めて

心ばかりではありますが、ご来場いただきましたみなさま、ご出展、ご出演いただきましたアーティストのみなさま、ご協力いただきました関係者のみなさまに感謝申し上げます。
いつもの買い物ついでに寄ってくださった方、チラシやWEBサイトを見て来てくださった方、出演者や展示作家をに会いに来てくださった方、いつものようにラクセーヌで、エミナースで、洛西タカシマヤで働いていらした方、スタッフの手伝いで来てくださった方、等々、たくさんの方があの場に集っていたのでしょうね。暖かい目で見守っていただき、本当にありがとうございます。らくさいアートスタイルと出会ってくださったすべての方に感謝しています。みなさま、3日間本当にありがとうございました!
らくさいアートスタイルはまだまだこれからも続いてゆきます。またどこかで出会える日まで、しばしの間さようなら。また会いましょう! Salut!

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